ハウスメーカーの間取りでは、本当の注文住宅は造れない
敷地にふさわしい設計、施主様の生活スタイルにそったデザインの家を建てようとお考えでしたら、本物の注文住宅をお勧めします。プレハブ住宅の延長でしかない、ハウスメーカーの間取りを比較しても、お客様にとっての快適住まいづくりは望めないでしょう。
本当の注文住宅なら、建築価格と仕様に上手に折り合いをつけた、快適住まいのご提案ができます。
住宅設計というと、思い浮かぶのが間取り。これも住宅建築の際によく使われる言葉です。
日本の住宅は畳を単位にした、1種のモジュール建築と捉えることもできます。そのため、誰でも簡単に方眼紙で平面図を作れます。間取りで考えることになった元でしょう。
ところで、何の疑問も持たず当たり前のように思っていたnLDK(n=寝室数)で考える住宅。
一見近代的な生活のための設計思想のようですが、じつは日本建築独特の間取りの延長にすぎません。
それもハウスメーカー(プレハブ住宅メーカー)が量産しやすいように作った、規格住宅のためのものなのです。料理番組の4人分の材料と同じで、平均的な家族構成を前提にしたものです。「リビング・ダイニング・キッチン」は和製英語です。モジュール建築である、日本の住宅ならではの発想といえます。
余談ですが、プレハブ住宅が日本でだけこれほど受け入れられたのは、この間取り発想によるものかもしれません。
しかし、注文住宅まで画一的なnLDKで考えることはありません。注文住宅は、もっと自由に家づくりができるのです。標準仕様のバリエーションで考える、セミオーダーを注文住宅とはいえないでしょう。
ハーティホームズは注文住宅専門ですから、標準仕様やオプション設定はありません。一邸ごとにゼロから全くオリジナルの家を作り上げます。それだけに施主様との打ち合わせにも時間がかかります。
もし、通り一遍の間取り発想の家でよければ、規格住宅のハウスメーカーさんに頼む方がよい場合もあります。
お客様が家に対する思い入れを、それほどお持ちでない場合は、ハウスメーカーの商品がいいかもしれません。営業主導で建てても過不足のない家ができます。
家にまで、自分のライフスタイルを反映させる必要はないという立場もあるでしょう。打ち合わせが煩わしいと感じたり、実際問題としてそんな時間を割けないこともあると思います。
最大公約数ではあっても、一応の水準を備えている大手ハウスメーカーの商品。必ずしも規格品を否定する必要もないわけです。現実にこれだけの棟数が建てられているのですから、それで満足していらっしゃる方も多いのです。楽をしようと思ったら、ハウスメーカーの営業任せにした方がよいというのが本当のところ。
●注意しなければならないのは、あなたのアイデアや希望を取り入れると、コストがグンと上がることもあることです。これは企画住宅(実は規格住宅)の宿命でやむを得ないことなのです。規格の範囲内(標準仕様)でローコストで造れるようになっていますから、規格外は逆に割高になってしまいます。
※ハウスメーカーについて
ハウスメーカー=全国的に広告をし、営業所を展開している大手住宅建設会社のことを一般にいいます。和製英語なので外国人には通じません。
じゃあ英語ではどう言うのか。実は外国では全国的な住宅メーカーというのはほとんどありません。したがってそれを表す言葉もないのです。そもそも住宅建築業者に対してメーカーという言い方はしません。
日本だけのものですね。工業生産で家を造るプレハブ住宅メーカーが始まりです
それぞれの生活に合った快適住まいづくりのため、ハウスメーカー比較では実現できない注文住宅を、ハーティホームズにご相談ください。